インサイトフォーラム セッション 5
ウェアラブル技術:製品、市場およ
び傾向
Honored VIP speaker
井上雅博 博士
群馬大学
先端科学研究指導者育成ユニット
Masahiro Inoue is a lecturer of ASRLD unit, Gunma University, Japan. He received a PhD degree in Materials Science and Engineering from Osaka University, 2001.
His current research focuses on characterization and application of novel polymer based composites using micro- and nano-fillers. He also develops stretchable E-textile systems for measuring biological signals using several printing methods.
家庭用電化製品市場への広く蔓延したウェアラブル技術
の導入は、2014年および2015年の決定的な特徴の1つで
す。しかし、これらの製品の多くは、携帯電話の技術から
の直接的派生製品であり、一般にコンポーネントの箱入り
デザインという原理に固執しています。ウェアラブル技術
の次世代は、箱、そして手首の先に進んでいます。スマー
ト・アイウェア、スマート・クロージングおよび皮膚パッチな
どの主要な製品分野が、商品化に向けての準備を整えつ
つあります。
このセッションでは、ウェアラブル技術業界の全体像を見ていきますが、
IDTechEx社のアナリストたちは、2015年には、市場規模が約380億ドルに達す
るであろうと見積もっています。これは、優れた現存する製品(電子腕時計、
ヘッドフォン、補聴器その他同様のものを含む)から主要な成長セクター
(スマート・ウォッチおよび活動トラッカーを含む)および重要な成長の可能性を
孕むセクター(スマート・アイウェア、e-テキスタイル、皮膚パッチなど)に渡りま
す。IDTechEx社は、これらのすべてとさらなる種類について、詳しい市場予測
を行い、ウェアラブル技術業界全体が、2026年までには、市場規模1100億ド
ルに達するであろうと結論づけています。
インサイトフォーラムはすべて英語で行われます