IDTechEx logo  
Home
スポンサーシップ


ビジネス&テクノロジー
インサイトフォーラム 東京2015

インサイトフォーラムはすべて英語で行われます

9月28日 29日 30日 東京
会場:UDX Gallery NEXT1
〒101-0021 
東京都千代田区外神田4-14-1
UDXカンファレンスセンター 6階

#1

フレキシブルセン
サー、導電性イン
クと伸縮性&テキ
スタイルエレクト
ロニクス

Download Forum 1
Presentations
9月28日午前
#2

フレキシブルディス
プレイ、バリアレイ
ヤ、バッテリーおよ
び透明導電膜

Download Forum 2
Presentations
9月28日 午後
#3

3D印刷:技術、材
料、各種用途分野
とビジネスチャンス

Download Forum 3
Presentations
9月29日 午前
#4

エネルギーハーベス
ティング:技術、
市場

Download Forum 4
Presentations
9月29日 午後
#5

電動輸送機器:
陸海空; ハイブリッドと電動

Download Forum 5
Presentations
9月30日 午前
#6

エネルギー貯蔵:
電池、スーパー
キャパシタ、リ
チウムイオンキ
ャパシタ

Download Forum 6
Presentations
9月30日 午後
インサイトフォーラム セッション 4

エネルギーハーベスティング: 技術、市場

Download Now
Dr. Peter Harrop
IDTechEx
Currently Unavailable

Honored VIP speaker

Dr Yuji Suzuki
The University of Tokyo

エネルギーハーベスティン
グのためのMEMSエレクト
レット発電器の最新開発状況

Prof. Yuji Suzuki received Dr. Eng. degrees in mechanical engineering from the University of Tokyo, Tokyo, Japan, in 1993. After spending one year at the Nagoya Institute of Technology, Nagoya, Japan, as an Assistant Professor, he joined the Graduate School of Engineering, University of Tokyo. He is currently with the Department of Mechanical Engineering, University of Tokyo, as a Professor. He serves as an Editorial Board Member of JMM, and Chair of JSME Micro-Nano Science & Technology Division. His research interests include MEMS-based energy harvesting, micro energy conversion such as microscale combustion, and optimal design/control of micro heat and fluid flow.



エネルギーハーベスティング(EH)は必要とされるところのオ フグリッドによる電気の産物です。EHは光、赤外線、運動、温 度変化、温度差と摩擦など周囲エネルギーを使用します。 2025年までにEH変換器と電力調節の市場は120億ドル以上となり非常 に急速に拡大します。

このセッションは同一の技術、サプライヤー、ユーザーがますます関与している ために、EHは今やマイクロワットからメガワットへのひとつのテーマであるとい う事実を反映しています。例えば、ウィットエネルギーは3Dで線形および回転エ ネルギーの両方を捕捉することにより、ミリワットからメガワットにエネルギー を電気力学的に集めることを期待しています。以前マイクロワットで使用されて いた磁歪式は、現在波動エネルギーの数百キロワット用に試行されています。光 起電力の新たな形態はすべての電力レベルに広がっています。伝統的に非常に低 い電力の熱電は、今や巨大な建設車両の1.5 kW出力で試行されています。信じて いる人がいるように、1kWの電力が車両内にある従来のエンジンとレンジエクス テンダーの熱から発電されるでしょうか?

このセッションでは、当社はまず初めに、10Wから100kW以上の高電力エネルギー ハーベスティング(HPEH)の最大市場を説明します。これは係留航空機、空中に ヘリウムで満たされたタービン、凧のパワーを含む「空中風力エネルギーAWE」 によって新たに達成されます。HPEHは、数年の間飛行機の上にある太陽光発電翼、 および太陽光のみで世界を一周する船舶の光起電力に見られます。これは輸送機 器にあるアクティブサスペンションに電力を供給するように計画されたエネルギ ーハーベスティングショックアブソーバーによって、および、従来の自動車にあ るトルクアシストと共に計画された反転オルタネーターによって達成されます。 減速する車輌から発電する高速低重量フライホイールその他はすでに存在します。 太陽発電、圧電および電気力学の道路や他の表面も出現しています。

グーグル、フェースブック、ボーイング、ノースロップグラマン、エアバス、 コマツ、キャタピラー、トヨタ、リコーおよびその他の有名な名前がさまざま な技術面で頻繁に深く関与している理由を学びましょう。

当社は開始されるマルチモードエネルギーハーベスティングを説明します。 これは、ボートや道路標識上で天気の良い日に働く光起電力PVに接続された 悪天候用小型風力タービンから始まりました。より洗練されたバージョンは 特に電動陸空海輸送機器で途上にあります。「構造化エレクトロニクス」は 建物(「建物内統合光起電力BIPV」)と輸送機器でエネルギーハーベスティ ングと貯蔵として作用する耐荷重構造に見られるようになるでしょう。これ は重量と所有コストを低減し信頼性を向上させます。

このセッションの第二部は、センサーとそのテレマティクス用ミリワットの 供給など、低電力エネルギーハーベスティングに関係します。ここでは、透 明、伸縮性、フレキシブルバージョン、製織可能e-繊維と大面積の印刷版を 含むこのような各種用途分野用に多くの新しいフォーマットがあります。特 別弾性テープと布の伸びから新しく発表されたEHを考えてみましょう。それ は、2種類の圧電と1種類の容量ハーべスティングを含みます。現在のマイク ロワットよりミリワットを求めて、異なる研究チームによって3つのオプシ ョンが開発されています。

EH問題は、光起電力、圧電体および熱電における鉛、ビスマス、カドミウム および他の毒素類の置きかえ、および、電気力学において潜在的に高価な希 土類磁石を回避するための探求などといったEHの問題を明らかにします。急 成長するさまざまな電気力学におけるオプションが説明され、市場のセグメ ントは2025年まで予測されています。一次電池と二次電池とEHとの間の競合 が探究されています。当社はなぜ、携帯電話やウェアラブルエレクトロニク スの短時間での充電において、幅広く人気のある回答としてEHが挙げられな いのか、また、なぜAC電源からの非接触充電が現在、より魅力のあるものと 考えられているのかを調査します。

インサイトフォーラムはすべて英語で行われます

 

是非複数のセッションにご参加ください

登録

 

9月29日 | 午後会場:UDX Gallery NEXT1

IDTechExの山元康夫と小坂井真弓も皆様のディスカッ
ションのお 手伝いをさせて頂きます。

アジェンダ

13:30 - 14:00
受付
 
14:00 - 14:15
エネルギーハーベスティング入門(EH)
IDTechEx社の会長、Dr.ピーター ハロップによる監修
    定義と使用ポイントでオフグリッド、ゼロエミッションを含む主な機 能、範囲と用途。周囲エネルギーハーベストの種類の概要 - 光を含 む電磁放射線の種類、運動の種類、熱の種類、摩擦など。 EH使用の 歴史。それはどのように時々保たれ時々放棄されたのか。ビジネスチ ャンスである未解決の問題。
14:15 - 15:00
エネルギーハーベスティング技術とシステム
IDTechEx社の主席アナリシスト、Dr.ハリー ザーボスと会 長、Dr.ピーター ハロップによる監修
    »システム – 変換器 > 電力調節 > 電力貯蔵
    »EHトレラント低パワーエレクトロニクスと電気設備。変換器のレ パートリー:光起電力、動電、電磁(無線周波数、赤外線、光、UV) 、熱電、圧電、磁歪、摩擦、焦電、静電容量(静電)その他
    »利点、問題、エネルギー貯蔵の必要性を低下させる使用、自己給 電船舶などの可能性のある使用
    »商業的に最も重要なことは今と2025年を識別することです。
    »なぜ圧電低電力EHと圧電高電力EHがしばしば動電EHに置き 換えられるのに逆は決してないのか。
    »主な技術による2020年までの市場予測。
15:00-15:25
エネルギーハーベスティングのためのMEMS
エレクトレット発電器の最新開発状況
 

Honored VIP speaker

Dr Yuji Suzuki
The University of Tokyo

15:25-15:45
交流休憩
 
15:40 - 16:15
低電力エネルギーハーベスティング
(マイクロワットからワットへ)
IDTechEx社の主席アナリシスト、Dr.ハリー ザーボスによる監修
    マイクロワットからミリワットへそしていくつかはワットへ。
    »ニーズ。ワイヤレスセンサーネットワークなどの成功、携帯電話 EHなどの失敗、展望と進展。
    » 振動ハーベスティング。エネルギー貯蔵を必要としない センサーとアクチュエータ用エンオーシャンハーベスティング。
    »フレキシブル、伸縮性、透明などの新形式。ペロブスカイト PV、スクッテルド鉱熱電などの新素材
    »e-テキスタイルPV/スーパーキャパシタe-ファイバーを含む統合。
    » マイクロワットからミリワットへの進歩を進展することによるEH - リコー ピエゾ、フラウンホーファー静電容量など
    »マルチモードの後続世代 – 同じボックスで横並び?
    »統合材料、例えばボルトン大学PV+ピエゾ織成可能ファイバー。
16:15 - 16:55
高電力エネルギーハーベスティング
(10Wから1MWへ)
IDTechEx社の会長、Dr.ピーター ハロップによる監修
    10Wから1MWへのオフグリッド。
    » ニーズ。輸送機器、陸海空、リモートビルディング、屋外看板や屋外 装置の重要性。
    »第三世界のビルディング、道路備品、逆転ボートプロペ ラ、回生ブレーキなどの成功。
    »太陽電池とマルチモードのEH航海とEH道路、歩道、さらにはカー ペットなど将来におけるさまざまな重要性。キャタピラーとウィッ トエネルギー6次元運動ハーベスティングはワット からメガワットへ?
    »空中風力エネルギーAWE(なぜ凧より係留マルチコプター航空機 ハーベスティングの方が良いか)、エネルギーハーベスティン グショックアブソーバアクティブサスペンション(近々大手自動車会社 とレバント)、トルクアシスト反転車両オルタネーター、コマツと 自動車高出力熱電などのその他の重要な新たな取り組み。
    »Oscilla磁歪金属およびSRI電気活性ポリマー、オフグリッド潮 力発電、光起電力などを含むオフグリッド波力発電の新しい形と 新しい形式 - 伸縮性、コンフォーマル、透明など
16:55 - 17:10
要旨
IDTechEx社のCEO兼主席アナリスト、ラグー ダスによる監修
    »太陽光を単独でまたは波力発電など他のEHを使用した陸上輸送機 器、ボート、航空機の重要性はますます大きくなります、たとえばフ ェースブックやボーイングの活動。スマート材料などはるかに多数の エネルギーハーベスティングに向けた進展 - 構造化エレクトロニクス。
    »新旧EHに伴う毒性の懸念。代替案。
    »オフグリッドDCシステムは、EHをより効率的に使用する為、 ACに置き換わるだろうか?
17:10 - 17:30
質疑応答
 

是非複数のセッションにご参加ください

時間と議題は変更されることが
あります

 
 

IDTechEx社について

1999年の設立以来IDTechEx社は、80カ国以上の顧客に、最先端の技術に関する独立した市場調査、ビジネスイ ンテリジェンスおよびイベントを提供してきました。当社の顧客は、戦略的な事業意思決定とその組織の成長 を支援するために私たちの見通しを使用していただいています。IDTechEx社は、英国のケンブリッジに本社を 置き、加えて米国のボストン、ドイツのベルリンと日本の東京にオフィスを持ちます。

さらに詳しい情報はこちら

お問い合わせ

日本 - 小坂井真弓
ビジネスプランナー
+81-90-5566-1533
mayumi@IDTechEx.com

本社(英国) -
コリン ジェニングス

イベントディレクター
+44 1223 810270
c.jennings@IDTechEx.com

著作権©2015年 IDTechEx株式会社 | Email: info@IDTechEx.com