ビジネス&テクノロジー
インサイトフォーラム東京2018

すべてのフォーラムは英語で行われます。

2018年2月26日-27日

100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1-3
日本生命丸の内ガーデンタワー3階
コンベンションルームAP東京丸の内

新ロボティクス:
技術革新、市場動向


ロボットは解放され、移動性も高まり、協働化も進み、
またそのインテリジェンスと器用さにもますます磨きがかかり伝統的な活動拠点を越えて、これまでアクセスできなかったタスクに自動化をもたらすようになっています。

事実、このインテリジェントロボティクスの新時代は、現代の素晴らしいストーリーのひとつとなり、それほど遠くない未来に人類の生活の様々な側面を変えるでしょう。私たちはいま新時代への変革の初期にいるに過ぎません。

このクラスでは、ロボティクス世界で起きている変化の全体像を示し、輸送から農業、マテリアルハンドリング、小売り、医療、家庭等、多岐にわたる生活の場面における新ロボティクスの有用性を整理していきます。次に、ハード面やソフト面の重要な技術トレンドに光を当て、人工知能(AI)という物理的に具現化された形における急速な進歩とイノベーションの新時代を今ようやく迎えている理由に言及します。

具体的には、次のテーマについて説明します。

  • ロボットアーム:このクラスではロボットアームについて解説します。はじめに、タイプ別産業用ロボットアームについてレビューし、主要アプリケーションについて更に解説します。次に協働用ロボットアームを取り上げます。協働のレベル、センサー技術の違い、安全対策技術について解説します。次に、新旧の重要な応用方法について改めて考察する前に、市場に出ている既存の協働ロボットを分析します。そしてこのセクションの締めくくりとして、ロボット支援手術を取り上げます。これまでの歩み、各プレイヤーの紹介、市場動向の考察を踏まえて説明します。
  • 市場分析: 初めに産業用ロボットアーム市場の進歩について解説します。そのために過去20年以上のロボットアームの販売台数や売上高等、販売の歴史的発展について見ていきます。次に、特定の国のロボットの採用動向を見る前に、地域ごとに市場を分析します。さらに現在、私たちは超成長サイクルのフェーズにいる点を指摘します。この成長を主に牽引しているのが、中国における自動化の波です。ここで、話の中心を中国に移し、今後10年間の中国市場におけるロボット販売の動向を投影した当社モデルについて説明します。最後に、協働ロボットと手術用ロボットアームの市場予測を取り上げます。
  • 新型ロボットの出現:本セクションでは新ロボティクスの登場を紹介します。ロボットは解放され、移動性も高まり、協働化も進み、また、そのインテリジェンスを増加させていきます。つまり、工場以外の生活の様々な場面での応用を取り上げます。例えば、最初に、掃除機、芝刈り機、家庭用3Dプリンター等の個人用ロボットについて考え、次に、自律型警備員、病院や宿泊施設等のマテリアルハンドリングロボット、小売業の自律型ロボット、重量・オフロード用の自律車両といったより商業ベースの応用に話をシフトしていきます。
  • 新型ロボットを実現するテクノロジー:本セクションでは、コンピューティング、メモリーテクノロジー、エネルギー貯蔵、電気モーター、カメラ、MEMS、GPS等を中心とした、新型ロボットの商業化の実現を推進する重要なハードウェアコンポーネントの性能およびコストの動向を分析します。次にソフトウェアと人工知能の主な進展を考察します。具体的には、ディープラーニングの種類を簡潔に説明し、重要なマイルストーンや成果等を重点的に取り上げ、こうした進歩に果たしたビッグデータの役割を考察します。
  • ケーススタディⅠ-農業用ロボット:ロボットがいかに静かに農業を変えているかを解説します。最初に、コンピュータービジョンの進歩が、農薬産業に広範囲に影響を与えている超精密農業への新アプローチをどのように切り開いたかについて考察します。次に、農業が自律移動技術の主要なユーザーであることを実証します。ここで、農業における自律移動の進化を分析し、小型無人ロボットの増加が農業機械のあり方を変えることを示します。そしてロボットによる果物の収穫の最新動向を解説し、本セッションの締めくくりとして、酪農業におけるロボティクスの進展に触れます。
  • ケーススタディⅡ-倉庫およびロジスティックスの可動式ロボット:電子商取引の増加が倉庫でのロボット技術の採用を推し進めています。ここでは、インフラに依存した柔軟性のない自動システムから、インフラに依存しない柔軟な自律システムに至る技術の進化が見て取れます。本セクションでは、AGV(無人搬送車)とAMR(自律型輸送ロボット)を取り上げます。また、配送の生産性を高めることを目的とした自律型配送アンドロイド(地上用ロボット)にも言及します。最後に、自律型長距離トラックの進歩について簡単に説明します。
  • ケーススタディⅢ-ドローン:本セッションではドローンの最新トレンドと技術について見ていきます。そのために、強気な価格動向がいかに消費者向けドローンのコモディティ化につながり、それが企業向けドローンや垂直重視サービスに軸足を移さざるを得なくしている点に注目します。ドローンのアプリケーションパイプラインを検証する前に、ドローン企業向け最新の投資動向を見ていきます。最後に商業向けドローンの主要な2例として、農業用と物流用ドローンについて取り上げます。

フォーラムについて

  • インサイトフォーラムで使用したスライドはフォーラム終了後、PDF版のダウンロードが可能です。ダウンロードの準備ができ次第メールでご案内します。
  • すべてのフォーラムは英語で行われます。


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フォーラム4 / アジェンダ

2月27日(火曜) / 午後 / コンベンションルームAP東京丸の内 E+F

IDTechEx日本人アナリスト 山元康夫がお手伝いさせていただきます

ランチビュッフェ(無料)をお楽しみください。IDTechExアナリストとのご歓談も。 13:00-14:00


  • 13:00 - 14:00
  • ランチ、ネットワーキングブレイクおよび 午後セッションの受付 (ビュッフェランチをお楽しみください)
  • 14:00 - 14:05

イントロダクション

監修:IDTechExリサーチディレクター Dr Khasha Ghaffarzadeh 

  • 14:05 - 14:25

ロボットアーム(産業用、協働用、手術用)

監修:IDTechExリサーチディレクター Dr Khasha Ghaffarzadeh 

  • 多関節ロボット、SCARA、直角座標系、デルタ型等を含む、産業ロボットアームの概要
  • 協働のレベル、安全対策、共通センサー、応用範囲、市場に出ている協働ロボットの性能・コストを含む、協働ロボットアームの分析
  • レビュー:さまざまな手術用ロボットアーム
  • 14:25 - 14:50

市場分析

監修:IDTechExリサーチディレクター Dr Khasha Ghaffarzadeh 

  • 産業用:
    • ロボットアーム売上高
    • エンドアプリケーションによるロボットアームの市場
    • エンドアプリケーションによるロボットアームの市場
    • 超成長サイクルの牽引役分析
    • 中国市場(現状と未来)
    • 10年間の市場予測
  • 協働用アーム: 10年間フォーキャスト
  • 手術用ロボットアーム:市場概要とフォーキャスト
  • 14:50 - 15:15

新型ロボット

監修:IDTechExリサーチディレクター Dr Khasha Ghaffarzadeh 

本セクションでは新ロボティクスの登場を紹介します。ロボットは移動性も高まり、協働化も進み、また、そのインテリジェンスを増加させています。ここでは次の項目を取り上げます

  • 個人用ロボット
    • 掃除機
    • 芝刈り機
    • プール掃除機
    • 3D プリンター
    • その他
  • 商用モバイルロボット
    • セキュリティロボット
    • 病院・宿泊施設等の資材等のデリバリー
    • ドローン
    • オフロード用の自律車両
  • 15:15 - 16:00

新型ロボットを実現させるテクノロジー

監修:IDTechExリサーチディレクター Dr Khasha Ghaffarzadeh 

  • 以下の性能およびコストに特にフォーカスしたハードウェア技術の実現における動向レビュー:
    • コンピューティング(トランジスタ)
    • メモリー
    • MEMS センサー
    • カメラ
    • 電気モーター
    • リチウムイオンバッテリー
    • GPS
    • その他
  • 16:00 - 16:15
  • 休憩
  • 16:15 - 16:30

新型ロボットを実現させるテクノロジー

監修:IDTechExリサーチディレクター Dr Khasha Ghaffarzadeh 

  • 主要ソフトウェアと人工知能の動向、マイルストーンの紹介と評価:
    • AIとディープラーニングの紹介
    • 話す」、「書く」、「つかむ」等の重要タスクにおけるディープラーニングの進歩と成果
    • ロボットオペレーションシステム
  • 16:30 - 17:00

ケーススタディ:農業用ロボット

監修:IDTechExリサーチディレクター Dr Khasha Ghaffarzadeh 

  • このセクションではいかに静かにロボットが農業のさまざまな分野を変革しているかを取り上げます。
    • ディープラーニングとアドバンスドビジョンの農業への活用と、農薬産業へのインパクト
    • 農業へのデータ使用の増加とバリューチェーン
    • 農業機械における自律移動の進化
    • 小型無人自動農業車両の増加
    • ロボットによる果物の収穫: 進化と挑戦
    • データ収集向けドローンの活用とプレシジョンファーミング(精密農法)
    • 酪農業におけるロボティクスの進展―搾乳ロボットを含む
  • 17:00 - 17:30

ケーススタディ:可動式ロボット /マテリアルハンドリング、物流

監修:IDTechExリサーチディレクター Dr Khasha Ghaffarzadeh 

  • このセクションでは可動式ロボットがどのように採用され物流とマテリアルハンドリングに変化を起こしているかを取り上げます。
    • 無人搬送車(AGV and AGCs)
    • グリッドベースのAGVやAGC、ならびに作業者にモノを届けるgoods-to-person型倉庫におけるその活用法
    • 自律型輸送ロボット (AMRs)
    • インフラに依存した柔軟性のない自動システムから、インフラに依存しない柔軟な自律システムに至る技術の進化
    • 自律型輸送ロボットへの投資トレンド
    • ロボットピッキング: 「つかむ」―最新状況
    • ソフトロボティクス: ハードウエアアプローチ
    • 可動式ロボットピッキング
    • 自律型トラッキング
    • 自律型アンドロイド(地上用配送ロボット)
  • 17:30 - 17:45

ドローン技術

監修:IDTechExリサーチディレクター Dr Khasha Ghaffarzadeh 

  • ドローン企業への投資トレンド
  • 企業向けドローンや垂直重視サービスへの移行
  • アプリケーションパイプライン
  • アプリケーション事例―物流と農業
  • 17:45 - 18:00
  • まとめ, 質疑応答
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    )
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