イメージセンサーの可能性_IDTechEx Webinar
2023年10月17日
IDTechEx アナリストによる『ウェビナー』のご案内です。
今回は『イメージセンサー』。
可視スペクトル画像を取り込むためのCMOSセンサーは広く使用されています。価格が手頃で、各種IoT(モノのインターネット)機器に応じた形状に調整でき、さまざまな用途に組み込むことが可能です。とはいえ、電磁スペクトルでの可視光領域は非常に狭く、CMOSセンサーのセンシング能力を拡張し、このスペクトルの周波数帯域を広げることが有用であると考える業界が増加しています。
特に注目されているのは、短波赤外光領域(SWIR:1000~2000nm)です。従来のCMOS素子は可視スペクトルで有効だが、シリコンはSWIR領域を検出する能力がなく、現在は代替技術の評価中です。有力な技術はInGaAs(インジウム・ガリウム・ヒ素)をベースにしたものです。この技術は、これらの波長域に対して高感度である一方、高コストで、既存のシリコン読み出し集積回路(ROIC)と一緒に組み込むことも困難(そのため、コストはさらに増加)です。SWIR市場は多くの可能性を秘めており、先進運転支援システム(ADAS)/自動運転、工業検査、農業などにおいて応用が利くことは明らかですが、高コストであることがこれらの業界での普及の妨げとなっています。そのため、InGaAsに対抗する技術が他にも多く登場してきています。
本ウェビナーでは、IDTechExの テクノロジーアナリスト Dr Miguel El Guendy が、最新調査をもとに解説します。
<開催概要>
開催日時: 2023年10月26日(水) 10時もしくは18時から 30分間
開催方法:オンライン
参加費:無料(事前登録制)
当日取り上げる項目(変更になる場合があります)
可視光スペクトルを超える視覚 - 電磁スペクトルの視覚化を拡張
SWIRイメージングやこの分野をターゲットとする主要技術への関心の高まり
この分野が直面する課題と市場参入者の機会
SWIRの成長により恩恵を受ける用途(自動運転車から農業まで)
イベントベースビジョンや小型分光計による分析の登場
IDTechExは、関連する調査レポートを9月に発行しました。
本無料ウェビナー(英語)は、この調査レポートからの抜粋で行われます。
後日、使用した資料も提供します。
問合せ先
アイディーテックエックス株式会社
東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
担当:村越美和子 m.murakoshi@idtechex.com
電話 : 03-3216-7209