バッテリースワップ:EVの電力が5分で復活_IDTechEx Webinar

Annick Garrington
IDTechEx アナリストによる『ウェビナー』のご案内です。
今回は「バッテリースワップ」。
 
電気自動車(EV)の従来のケーブル式充電は今、バッテリースワップというもう1つのソリューションによって補完されつつあります。これには空になったバッテリーをフル充電したパックやモジュールと交換することも含まれます。バッテリースワップは、DC急速充電に伴う多くの課題(主にバッテリーの劣化や電力網への負荷)を克服する可能性を秘めています。急速充電器でバッテリーを10%から80%まで充電するのに要する時間は通常20分から45分なのに対し、バッテリースワップだと5分足らずで完了します。空になったバッテリーを取り外してしまえば、バッテリーのライフサイクルを損なうことも、電力網に負担をかけることもない充電速度でそのバッテリーを「トリクル充電」することができます。
バッテリースワップの世界規模での導入を妨げる最大の根本的な欠陥は、標準化されたバッテリーシステムを搭載したEVが本質的に必要なことです。EVメーカーが垂直統合への道に向かい出すと、バッテリーはそのブランドを差別化する重要な知的財産となり、標準化が進む可能性は極めて低くなります。構造体電池に向かう動きにより、スワップの状況はさらに複雑になるでしょう。
 
このウェビナーでは、IDTechExのテクノロジーアナリス Shazan Siddiqi が、最新調査に基づき『バッテリースワップ』について解説します。
 
<開催概要>
開催日時: 2022年6月16日(木)10時もしくは18時から30分間
開催方法:オンライン
参加費:無料(事前登録制)
 
当日取り上げる項目(変更になる場合があります)
  • バッテリースワップの推進要因と阻害要因
  • 乗用車、バイク、トライク、事業用大型車といった各種EVでのバッテリースワップの実現とケーススタディ
  • 乗用車用バッテリースワップステーション(BSS)内の機械機器
  • AC充電とDC充電のコスト比較
  • バッテリー・アズ・ア・サービス(BaaS)のビジネスモデル
  • IDTechExによるスワップステーションのグローバル展開の見通し - 中国以外にも広まるのか?
 
IDTechExは関連する調査レポート5月に発行しました。
本無料ウェビナー(英語)は、この調査レポートからの抜粋で行われます。
後日、使用した資料も提供します。
 
問合せ先
アイディーテックエックス株式会社
東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
担当:村越美和子  m.murakoshi@idtechex.com
電話 : 03-3216-7209