車載用赤外線カメラ技術_IDTechEx Webinar
2024年9月24日
IDTechEx アナリストによる『ウェビナー』のご案内です。
今回は『車載用赤外線カメラ 』
ADASや車内センシングのための自動車技術は急速に進化し、IDTechExが分析したところ、カメラとレーダーの進化やLiDAR技術の継続的普及の他に、さまざまな波長の赤外線カメラ技術が市場シェアを伸ばしているか、今後5年以内の市場への投入が予定されています。
赤外線スペクトルは波長が短い方から、近赤外線(NIR)、短波赤外線(SWIR)、中波赤外線(MWIR)、長波赤外線(LWIR)の4つのカテゴリーに分類され、機器の複雑さやコストの点から、この4つの波長のうち、MWIRカメラは自動車分野での用途は限定的になるとIDTechExはみています。一方、すでに数百万台を売り上げるNIRカメラ(3D ToFカメラを含む)は、DMS(ドライバーモニタリングシステム)に普及する技術への成長が見込まれます。車載用のSWIRカメラとLWIRカメラの市場シェアは小さいながら、AEB(衝突被害軽減ブレーキ)や自動運転において競争力のある技術となるでしょう。車載用SWIRカメラは、あらゆる条件下で高度なセンシングができるため市場投入の可能性がありものの、競争力のある価格設定ができるかどうかにかかっています。2000年にキャデラック・ドゥビルで初めて使用され、その後メルセデスやBMWなどでも採用されたLWIRカメラは、有望な一体型ADAS技術としての地位を確立する見込みであり、複数のプレーヤーが2027年以降の市場参入を計画しています。
本ウェビナーでは、IDTechExのテクノロジーアナリスト John Liが最新調査をもとに解説します。
<開催概要>
開催日時: 2024年10月2日(木)10時もしくは18時から 30分間
開催方法:オンライン
参加費:無料(事前登録制)
当日カバーする内容(予定)
- ADASとインキャビンセンシングの概要(市場の現状など)
- 車載用NIRカメラの分析(可視光カメラとの比較)
- 車載用LWIRカメラの分析(採用を後押しする技術開発など)
- 車載用SWIRカメラの分析と市場投入の可能性
- 市場分析の概要と2035年までのIDTechExの予測
IDTechExは関連する調査レポートを8月に発行しました。
本無料ウェビナー(英語)は、本調査レポートからの抜粋で行われます。
後日、使用した資料も提供します。
問合せ先
アイディーテックエックス株式会社
東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
担当:村越美和子 m.murakoshi@idtechex.com
電話 : 03-3216-7209