『5Gから6Gへの道のり』_IDTechEx Webinar

Lucy Rogers
IDTechEx アナリストによる『ウェビナー』のご案内です。
今回は『5G/6G』。
 
5Gの登場から3年以上が経ちますが、ほとんどの国がサブ6GHz帯域を採用しており、ミリ波帯5Gの商用サービスを展開しているのは、米国、韓国、日本、イタリア、オーストラリア、南アフリカなど、ごく少数です。大気中での信号の減衰や遮蔽物の影響を受けやすいことに関連する課題が、ミリ波普及の妨げになっています。遮蔽物をなくすことはできないため、さらに高いサブテラヘルツの周波数で運用する6Gの研究開発が数年前から進められています。
長距離での信号強度向上は、6Gの研究でも中心テーマであることに変わりはありません。ビームフォーミングも、依然としてネットワークの通信エリアを広げる上で欠かせない技術となっています。また、効果的な設計戦略により、伝送損失を最小限に抑え、適切な半導体技術を活用してトランシーバーのリンク全体のリンクバジェットを向上させる必要があります。
加えて、6Gは地上ネットワークだけにとどまりません。3次元通信の実現に向け、非地上系ネットワークが動き始めています。コスト効率の高い方法で6Gネットワークを展開するには、スマートスキン、リピータ、再構成可能なインテリジェントサーフェス(RIS)を使用して異種材接合によるスマート電磁(EM)環境を構築することが必要です。
用途の点から見ると、現在5Gは主に消費者向けモバイル市場に焦点を当てていますが、プライベートネットワークの分野、中でもインダストリー4.0での5Gといった用途で進歩しています。さらに6Gでは、センシング、高精度測位をはじめとする数多くのサービスにより、5Gよりも幅広い用途での利用が可能になりつつあります。
 
本ウェビナーでは、IDTechExの シニアテクノロジーアナリスト Dr Yu-Han Chang が、5Gおよび6Gの主要な開発と最も差し迫った産業上の課題のいくつかを取り上げます。
 
<開催概要>
開催日時: 2023年11月10日(金) 11時もしくは19時から 45分間
開催方法:オンライン
参加費:無料(事前登録制)
 
当日取り上げる項目(変更になる場合があります)
  • 5Gの進展について:ここ1年の5G商用サービスの進歩と今後の成長見通し
  • 6G技術トレンド:6G開発における主な技術的トレンド
  • 6Gネットワークのイネーブラー:スマートスキン、リピータ、再構成可能なインテリジェントサーフェス(RIS)などの技術による非地上系ネットワークとスマート電磁(EM)環境が6Gネットワーク展開にどう貢献できるか
  • 5Gと将来の6Gにおける用途:各業界における5G採用の現状と6Gが今後取り組む可能性のある用途
 
IDTechExの5G/6Gのポートフォリオをご確認ください。
 
本無料ウェビナー(英語)で使用した資料は、後日、提供します。
 
問合せ先
アイディーテックエックス株式会社
東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
担当:村越美和子  m.murakoshi@idtechex.com
電話 : 03-3216-7209